日産リーフで4人家族は後悔する?5年乗った本音と子どもの成長で感じる限界
日産リーフを4人家族のファミリーカーとして使うとなると、
「子ども2人でも狭くない?」
「家族旅行にも使える?」
「子どもが大きくなったら後悔しない?」
このあたりが気になると思います。
私は2019年式の日産リーフe+を中古で購入し、妻と小学生の子ども2人の4人家族で約5年間使ってきました。
結論から言うと、私はリーフを選んだことに後悔していません。
通勤や買い物、子どもの送迎だけでなく、家族4人で長距離旅行にも使っています。
ただし、子どもが小学生の今と、中学生以降では話が変わってきそうです。
この記事では、実際に4人家族で使ってきた経験から、現在困っていないことと、子どもの成長とともに感じ始めたリーフの限界を正直に紹介します。
この記事のポイント
- 小学生2人の4人家族なら現在は大きな不満なし
- 通勤・送迎・買い物には十分使えている
- 家族4人で約1,040kmの旅行も経験した
- 子どもの成長後は後席の広さが気になりそう
- 家族+荷物が多い家庭は購入前に荷室確認が必要
- 私は次もEVを選びたいが、次は一回り大きい車がいい
日産リーフで4人家族は後悔する?5年乗った私の結論
最初に結論を言うと、小学生の子ども2人を含む4人家族で使っている現在、私はリーフに後悔していません。
我が家では、
- 通勤
- 子どもの送迎
- 買い物
- 休日のお出かけ
- 家族旅行
まで、ほとんどリーフ1台でこなしています。
子どもに「後ろは狭くない?」と聞いても、今のところ狭いとは感じていないようです。
私自身も、現在の家族構成なら「4人家族だからリーフでは小さい」と感じる場面はほとんどありません。
ただし、5年後も同じ評価になるとは思っていません。
子どもが中学生、高校生と成長すれば体格が大きくなります。
さらに部活用品や旅行の荷物まで増えると、今より一回り大きな車が欲しくなる可能性があります。
私の現在の結論は、
「リーフを買ったことには後悔していない。ただし、子どもの成長に合わせて将来は一回り大きなEVに乗り換えたい」
です。

我が家のリーフの使い方
| 項目 | 我が家の場合 |
|---|---|
| 車種 | 2019年式 日産リーフe+ |
| バッテリー | 62kWh |
| 購入方法 | 2年落ちの中古 |
| 家族構成 | 大人2人+小学生2人 |
| 走行距離 | 約8.5万km |
| 主な用途 | 通勤・送迎・買い物・旅行 |
| 自宅充電 | 200V・3kW |
| 大きな故障 | 現在までなし |
2019年に追加されたリーフe+には62kWhバッテリーが搭載されています。
日産公式でも、62kWhモデルはバッテリー容量を増やしながら、40kWhモデルと同じ室内空間と荷物の積載スペースを確保したとされています。
【写真挿入】
家族で使用しているリーフの外観写真
小学生2人の4人家族なら普段使いでは困っていない
4人家族でリーフを検討している人が、まず気になるのは車内の広さだと思います。
我が家の場合、現在は小学生の子ども2人なので、普段使いで困ることはほとんどありません。
特に、
- 学校や習い事への送迎
- スーパーへの買い物
- 近所への外出
- 通勤
- 休日のお出かけ
では、リーフの広さで十分です。
「4人家族ならミニバンでないと厳しい」ということは、少なくとも我が家ではありませんでした。
後席も小学生の今なら不満はない

子ども2人は基本的に後席に乗ります。
今のところ、
「足元が狭い」
「後ろに乗りたくない」
と言われたことはありません。
もちろん、大型ミニバンのような開放感はありません。
ただ、大人2人+小学生2人という現在の我が家では十分使える広さだと感じています。
家族4人で1,040kmの長距離旅行にも使えた
「普段使いはできても、家族旅行は厳しいのでは?」
と考える人もいると思います。

我が家では実際に、真夏に家族4人で約1,040kmの長距離旅行をしています。
2泊3日分の荷物を積み、エアコンも使いながら走りました。
もちろん、ガソリン車とは違って途中で急速充電は必要です。
それでも我が家では、
- トイレ休憩
- 食事
- 買い物
- SA・PAでの休憩
と充電時間を重ねることで旅行できました。
そのため私は、リーフを「近距離専用の車」だとは考えていません。
ただし、長距離では充電場所を事前に考える必要があります。
これはリーフを家族用として選ぶ前に知っておいた方がいい部分です。
【あわせて読みたい】
4人家族で使って感じる日産リーフの限界
現在は困っていませんが、「4人乗れる=今後もずっと余裕がある」とは思っていません。
私が将来的に気になっているのは、主に次の2つです。
- 子どもの成長による後席の広さ
- 家族4人分の荷物
特に子どもが中学生以降になったときは、購入時とは条件がかなり変わります。
子どもが中学生以降になると後席が気になりそう
現在は小学生なので問題ありません。
しかし数年後には、
- 身長が伸びる
- 足元に必要なスペースが増える
- 部活用品を持ち運ぶ
- 通学用の大きなバッグが増える
といった変化が考えられます。
今の後席を見ていると、子ども2人が大きくなったときには、もう少し余裕が欲しくなる可能性があります。
そのため、リーフをこれから購入して「5年以上乗りたい」と考えている家庭なら、現在の子どもの体格だけで決めない方がいいと思います。
4人家族でリーフを選ぶなら、「今4人で乗れるか」ではなく「3年後、5年後も使いやすいか」まで考えておくことが大切です。
荷物が多い4人家族なら購入前に確認した方がいい
我が家では普段の買い物程度なら困っていません。
2泊3日程度の家族旅行もできました。
ただし、荷物が多い家庭なら話は変わります。
たとえば、
- キャンプへ頻繁に行く
- 大型のスポーツ用品を積む
- ベビーカーを常時積む
- 家族旅行で荷物が多い
- まとめ買いを頻繁にする
という家庭では、リーフより大きな車の方が使いやすい可能性があります。
特に注意したいのが、
「家族4人が乗れるか」だけで判断しないことです。
実際の生活では、人だけでなく荷物も載せます。
購入前は家族+普段の荷物を想定する
中古リーフを見に行くなら、運転席だけ確認して終わらせない方がいいです。
できれば家族で実車に乗り、
- 運転席を普段の位置に合わせる
- 子ども2人を後席に座らせる
- 後席の足元を見る
- 荷室を開ける
- 普段載せる荷物を想像する
ところまで確認してみてください。
数字だけを見るより、実際に家族で座った方が判断しやすいです。
私が5年乗ってもリーフに後悔していない理由
広さに将来的な不安はあります。
それでも私は、リーフを購入したこと自体には後悔していません。
理由はシンプルです。
私が満足しているところ
- 自宅で充電できる
- ガソリンスタンドへ行かなくていい
- 通勤に使いやすい
- 子どもの送迎に使いやすい
- 静かに走れる
- 家族旅行にも使える
- 約8.5万km走っても大きな故障がない
- 今後もEVに乗りたいと思っている
特に大きいのが自宅充電です。
夜、自宅に帰って充電ケーブルをつないでおけば、翌朝また走れます。
私の場合は現在、片道約40kmの通勤でも週1回程度の自宅充電で運用できています。
そのため、EVだから毎日充電する必要があるという感覚もありません。
【あわせて読みたい】
自宅充電できない家庭なら評価は変わる
ここは、私がリーフをおすすめするときにかなり重要だと思っています。
私は自宅に200Vの充電環境があり、普段の充電のほとんどを自宅で済ませています。
だからリーフを便利だと感じています。
もし毎回、
「充電が減ったから急速充電器まで行こう」
という生活だったら、今と同じ評価にはなっていなかったと思います。
そのため、
リーフを買うかどうかと、自宅充電できるかどうかはセットで考える
ことをおすすめします。
ただし、自宅充電の詳しい使い方や工事については、この記事では深掘りしません。
4人家族で使えるかどうかとは別のテーマだからです。
中古リーフを4人家族で買うなら確認したい5項目
中古リーフを家族用として選ぶなら、最低限次の5つは確認しておきたいです。
1.家族全員で乗ってみる
運転席だけではなく、子どもにも後席へ座ってもらいます。
特に長く乗る予定なら、現在ギリギリではなく、多少余裕があるかを見ておきたいところです。
2.荷室の広さを確認する
普段積む荷物を思い浮かべます。
キャンプ用品や部活用品が多い家庭なら特に重要です。
3.自宅充電できるか確認する
リーフの使いやすさは充電環境で大きく変わります。
購入を決める前に、自宅に充電設備を設置できるか確認しておくと安心です。
4.中古車のバッテリー状態を確認する
中古EVでは、走行距離だけでなく駆動用バッテリーの状態も確認したいところです。
12セグ残っているから問題ない、と単純に判断するのではなく、SOHや販売店の診断結果、保証なども確認します。
日産では現在、一部販売会社のリーフを対象に、電子診断機で計測したバッテリー状態証明書の取り組みも行っています。
【あわせて読みたい】
5.何年乗る予定なのか考える
意外と重要なのがこれです。
子どもが現在小学1年生なのか、小学6年生なのかでも判断は変わります。
3年程度乗る予定なのか、8年程度乗りたいのかでも違います。
今の家族だけを見るのではなく、乗り換え予定時期まで考えて選ぶと後悔しにくくなります。
日産リーフをおすすめしやすい4人家族
私の経験から考えると、次のような家庭ならリーフは比較的使いやすいと思います。
- 子どもがまだ小さい
- 通勤や送迎が中心
- 普段の荷物がそれほど多くない
- 自宅充電できる
- 長距離では休憩を兼ねた充電を受け入れられる
- ミニバン並みの広さを求めていない
特に、自宅充電できて日常的に車を使う家庭との相性は良いと感じています。
逆にリーフを慎重に考えたい4人家族
一方、次のような家庭なら、リーフだけに絞らず一回り大きな車も比較した方がいいと思います。
- 中高生以上の子どもが2人いる
- 家族全員の体格が大きい
- キャンプなどで荷物が多い
- 大型の部活用品を積む
- 自宅充電できない
- ミニバン並みの室内空間が必要
- 長距離移動で充電休憩を取りたくない
リーフが悪いという話ではありません。
車の大きさと家庭の使い方が合っているかの問題です。
私は次もEVに乗りたい。ただし一回り大きい車がいい
約5年間リーフに乗ってきましたが、ガソリン車に戻りたいとは今のところ思っていません。
次に乗り換えるとしてもEVを選びたいと考えています。
ただ、現在と数年後では家族の状況が違います。
子どもが大きくなれば、
- 後席の余裕
- 荷室の広さ
- 長距離移動の快適性
を今より重視することになると思います。
そのため次は、リーフより一回り大きなSUVタイプのEVが候補です。
これは、
「リーフを買って失敗したから乗り換える」
という意味ではありません。
むしろ逆です。
リーフに乗ってEV生活が自分たちの家庭に合うことが分かったからこそ、次は家族の成長に合わせたEVを選びたいと思っています。
まとめ|小学生2人の4人家族なら私はリーフに後悔していない
私は日産リーフe+を約5年間、4人家族で使ってきました。
現在の結論をまとめます。
- 小学生2人の4人家族なら現在は大きな不満なし
- 通勤・送迎・買い物には十分使えている
- 家族4人で約1,040kmの旅行も経験した
- 子どもの成長後は後席の広さが気になりそう
- 家族+荷物が多い家庭は購入前に荷室確認が必要
- 私は次もEVを選びたいが、次は一回り大きい車がいい
リーフが4人家族に向いているかは、「4人乗れるか」だけでは判断できません。
子どもの年齢、荷物量、自宅充電環境、何年乗る予定なのか。
ここまで考えて選ぶことが大切です。
我が家の場合は、リーフを買ったことに後悔していません。
ただし、子どもが成長して家族の使い方が変われば、車に求める広さも変わります。
これから中古リーフを検討するなら、家族全員で一度実車に乗ってみてください。

そして中古EVそのものに不安がある場合は、バッテリーや保証、走行距離なども含めて確認してから判断することをおすすめします。
【次に読みたい】
よくある質問
Q1.日産リーフは4人家族では狭いですか?
大人2人と小学生2人の我が家では、現在大きな不満はありません。
ただし、子どもが中学生以降になった場合や荷物が多い家庭では、後席や荷室の広さを確認してから購入した方がいいと思います。
Q2.子どもが中学生になっても使えますか?
4人乗ること自体はできますが、私は子どもが成長すると現在より窮屈に感じる可能性があると考えています。
長く乗る予定なら、現在だけでなく数年後の体格も考えて選ぶことをおすすめします。
Q3.日産リーフで家族旅行はできますか?
我が家では家族4人で約1,040kmの長距離旅行を経験しています。
ただし、EVなので長距離では途中の急速充電を考えた移動計画が必要です。
Q4.中古リーフでも4人家族で使えますか?
車両状態やバッテリー状態に問題がなく、家族構成や使い方に合えば十分選択肢になると私は考えています。
私自身も2年落ちの中古リーフを購入して約5年間使っています。
Q5.自宅充電がないとリーフは厳しいですか?
私は自宅充電できることが、リーフに満足している大きな理由の一つです。
自宅充電できない場合は、普段利用できる急速充電器や充電頻度まで確認してから判断した方がいいと思います。
Q6.次も日産リーフを買いますか?
リーフそのものには満足しています。
ただ、次回の買い替え時には子どもも大きくなっているため、リーフより一回り大きなSUVタイプのEVを選びたいと考えています。
ガソリン車へ戻したいというより、家族の成長に合わせてEVのサイズを大きくしたいというのが現在の考えです。


